超ローカロリーの一品を足す
メインディッシュのエネルギーが高くなり、もう一品足すと目標摂取カロリーを上回ってしまうというときや、何か物足りなくてもう1品追加したいときなどには、低カロリーな素材を、できるだけエネルギーを抑えて調理した、超ローカロリーの一品をおすすめします。
超ローカロリーの一品を作るにはまず、素材選びが大切。
ノーカロリーに極めて近い食品を選び、油や調味料もできるだけ控えて調理することで、素材のよさを生かしつつ、超ローカロリーな一品ができるでしよう。
ここでは超ローカロリーな素材と、調理法のこつをご紹介します。
ノーカロリーで食物繊維は豊富なこんにゃく
こんにゃくは、こんにゃくいもをすりおろしたものを石灰で固めた食品です。
エネルギーはほとんどなく、ノーカロリーと考えてよいでしょう。
一方グルコマンナンという食物繊維が豊富に含まれており、コレステロールを追い出す働きがあります。
板こんにゃく、玉こんにゃく、糸こんにゃく、しらたきなどの種類があり、用途によって使い分けるとよいでしょう。
こんにゃくは味がしみにくいという特徴があり、味つけが濃くなりがちですが、板こんにゃくは手でちぎったりして表面積を大きくし、味を感じやすくしたり、唐辛子などの香辛料をうまく利用して味にアクセントをつけたりするとよいでしょう。
きのこ類
森のごちそう、きのこ類は、しいたけ、えのきだけ、しめじ、きくらげ、なめこ、まいたけ、マッシュルームなど種類は大変豊富で、それぞれに歯ごたえや香り、味に特徴があり、独特のうま味があるものも多いのですが、いずれもノーカロリーに果てしなく近い食品です。
しかし、油を吸収しやすいので炒めものや揚げものは控えるなど、調理法には注意したほうが無難です。
最近のきのこにはエリンギやポルチーニなどの新種や外国からの輸入物も増えていますので、きのこを極めてみるのも楽しいかもしれません。
また、しいたけには、日光に当てるとビタミンDに変わる成分が含まれています。
ビタミンDは体内で作られることがなく、食品からの摂取に頼られますので、しいたけは生しいたけも干ししいたけも日光に当ててから使うと、栄養素をより効率よくとることができます。
ミネラルが豊富な海藻類
海の食品、海草野の特長は、カロリーが極めて0に近いのに、食物繊維やビタミン、ミネラル類は大変豊富なことです。
海草類にはこんぶ、ひじき、わかめ、のり、寒天(てんぐさという海草から作られる)などさまざまな種類があり、それぞれにはまた特徴的な栄養素が含まれています。
こんぶには甲状腺ホルモンを作るために必要なヨードというミネラルが、ひじきには血を造る鉄が多く含まれています。
また、わかめやのりには、ビタミンA、B群、Cが豊富に含まれており、中性脂肪の高い人は積極的に食べたいものです。
また、海で育った海草類には、もともと塩分が含まれていますから、昧つけは薄めを心がけるとよいでしょう。
カテゴリー:中性脂肪について

